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リビングニーズ特約の活用法

リビングニーズって知っていますか?
生命保険の特約で、余命を宣告されたときに、
死亡保険を生存中に受け取れる制度です。
したがって、死亡されたときには死亡保険をお支払いしません。
この制度は、自分の死亡保険を自分で使うことが出来るというところがポイントです。
『死んだときに死亡保険金をもらっても自分じゃ使えないし・・・』との声をよく聞きます。
死後の財産管理を自分が生存中に実行できる点が良いところです。
そこで、次のような使い方もあります。
リビングニーズを使って医療保険の代わりに。
ご存じのように、医療保険は医療機関での入院に対して入院給付金が支払われます。
がんの末期患者などは、終末医療やホスピスなどのターミナルケアを選ばれる場合も少なくありません。
ホスピスとは、末期の癌(がん)など治癒の困難な疾患にかかった患者とその家族に対して、
快適な生活を送れるように支援およびケアを提供する場所です。
したがって、医療機関ではありません。
医療機関でなければ、入院給付金もお支払いできません。
そこで、このリビングニーズ特約を使うのです。
人生のQOL(クオリティー、オブ、ライフ)を向上するには、最適の特約です。
しかも、保険料はタダです。
この機会に保険証書を確認してみてはいかがですか?
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